甲状腺の問題を見落とさないでください！このような兆候はありませんか？

1. 悲しみや落ち込み。甲状腺が体内で正常に機能していない場合、感情の落ち込みを感じることがあります。不眠症に悩まされたり、極度に疲れ果てたり、落ち込んだり、無力感にさいなまれたりします。
2. 便秘。甲状腺は新陳代謝を司っているので、便秘になったり、急に体重が増減したり、腹痛や下痢になったり、常に空腹感を感じたりすることがあります。
3. 心臓の問題。甲状腺は、心臓の鼓動の周期やリズムなどにも影響を与えます。心臓の病気に悩まされ、治療をしても良くならない場合は、甲状腺疾患が原因である可能性があります。
4. 浮腫。甲状腺に問題がある場合で最も重要な兆候は、浮腫がでることです。これは、腺の腫れ、顔や目の腫れとしてあらわれることがあります。

あなたがここでご紹介した症状のうち、いずれかでも心当たりがある場合、すぐにかかりつけの医者に診てもらうことをお勧めします。大抵の場合は取り越し苦労でしょうが、万が一の場合もあるので、油断はできません！